最短かつ長期的に生活リズムをコントロールする方法。
生活リズムって乱れるのは早いけど
調えるのは結構時間かかりますよね。
この記事では、素早く生活リズムを
治して、その後も長期的に安定させる方法を
書いていこうと思います。
全体の流れ
生活リズムを治していく流れはいたってシンプルで、
1．今までの生活リズム(体内時計)をリセットする。
2．新しい生活リズムを取り入れる。
3．生活リズムを安定させる習慣を持つ
この3つだけです。
順を追って説明していきますね。
1．今までの生活リズムをリセットする。
まず最初に今までの生活リズム(体内時計)をリセットします。
この体内時計が決まる要素はいくつかあって、
・食事のタイミング
・運動のタイミング
・浴びる光の量
などによって決まってきます。
この三つをまず生活の中から断ち、
ゆっくりとした一日を過ごしてみましょう。
おすすめは一日中瞑想をすることです。
こうしていくと、その日を境に生活リズムがリセットされます。
2．新しい生活リズムを取り入れる。
1でしっかりとリセットできたら、
次は新しいリズムを取り入れていきます。
先ほど書いた通り、
・食事のタイミング
・運動のタイミング
・浴びる光の量
で決まっているので、
自分がこの時間から起きたいと思う時間の30分後
くらいに、日光浴、朝食、軽い運動(ストレッチなど)
をやりましょう。
これで体内時計は完全に整ったので、
次の日からは心地よく朝から目が覚め始めるでしょう。
3．生活リズムを安定させる習慣を持つ。
朝起きて、自分にスイッチを入れさせる習慣を持つと、
朝起きて活動するのがスムーズになります。
例えば、
ジョギングをしたり、ランニングをしたり、
ヨガをしたり、瞑想をしたり、日記で一日のスケジュールを
決めたり...
また朝食を摂ることや日光浴をすることも良いと思います。
生活リズムをリセット→整える→維持する
の順だと、無理くり生活リズムをただすよりもやりやすいと
思ったので紹介しました。
長い休みで生活リズムが乱れてしまったりしたときは、ぜひ。
アクションステップ
・半日、断食する。スマホ、PCを避ける。
・断食後においしい朝ご飯を食べる。日光浴をする。
・朝からする習慣を取り入れる。
おわりです。
日記を書こう －オナ禁レポート 「アウトプット」
いつかの記事でまとめたオナ禁するうえでした方がいいこと
の中に、アウトプットすること
がありました。
実際に意識しながらやってみた効果と、
アウトプットするポイントを書いていこうと思います。
挑戦する男に必要なもの
新しいことに挑む。
未だ手に入れたことのないものを手に入れる。
そういう風に新しいことを始めるには
まず、今まであったことを捨てる必要があります。
今までのつらい体験や悲しみ。
今までの楽しかったことや自分の中での成功法則
それらへの執着を手放すことで、
新しいことに挑戦することができるようになります。
ではなぜ日記がいいのか。
理由は昨日の記事と似たようなことです。
潜在意識は「記憶＋感情＝情動」で記憶する
潜在意識(意識の深いところ)は自分の記憶を感情と結びつけて
記憶します。
その記憶に結びついた感情をしっかりと感じてあげることで、
メンタルブロックというのは外れていくのですが、
自分の外側に表す(書く、伝える)と自分の心の整理ができるようになります。
外側に表現する(アウトプット)することで心の整理ができると、
次は何をしたいのか。という事が明確になります。
不安でいっぱいになったらとりあえず打ち明けてみよう
というのは、打ち明けることで心が整理できて実際に
行動に変えていくことができるようになるからですね。
アクションステップ
・日記を書いて自分の感情を表現してみる(できれば紙で)
・自分の両親に辛かったことや楽しかったこと、本当は
してほしかったことを伝える。
・不安になったり恐怖を感じたりしたときは、
まずその感情を整理する。
おわりです。
壁の乗り越え方 ―オナ禁レポート 「瞑想」
願望を実現していくために行動していくと、
2種類の壁にぶつかります。
1つ目は、まだ経験したことのないことへのチャレンジ
2つ目は、まだ諦められていないことへの執着を手放す
この二つです。
この記事で、瞑想と2つ目の壁の乗り越え方を説明します。
お役立てください。
「壁」というよりは「鎖」
過去への執着、俗に言うメンタルブロックというやつです。
誰でも生きていれば様々なことを経験します。
過去に発生したけれども無意識のうちに抑圧してしまった
感情。
それがメンタルブロックです。
幼いころにほしいものをねだった時に、
「そんなわがまま言わないの！」
と叱られてしまった。
こういう経験があると、その人は無意識のうちに
欲しいものはねだってはいけないんだ。
と○○がほしい。という欲求を叱られることの怖さで
抑え込んでしまいます。
それが解消されることなく続くと、似たような状況になった時に、
自分の理想を叶えるために動くことよりも
その感情や欲求を解消するほうに力が働いてしまうのです。
どうやってその鎖を解くのか。
執着心は過去の満たされなかった欲求から
湧き出てくる感情によって生まれているということでした。
その執着心を取るためにはまずその感情と欲求があってもいい
と受け入れてあげることが大切です。
欲しいと思ってもいい。
そう受容すると、抑圧されていた欲求が癒されて
叱られて辛かった記憶を手放してあげることができます。
そういう風に受容すること、感情をただ感じ受け入れること
を瞑想で行う。というわけです。
瞑想を行うと、人の浅い意識(顕在意識)の活動が弱まり、
深い意識(潜在意識)の記憶や感情が浮かび上がってきます。
その中で、
「こんなことがつらかったんだな」
「こんなことが悲しかったんだな」
「こんなことがうれしかったんだな」
と感情をただ感じて受容することでメンタルブロックは
癒されていきます。
アクションステップ
・食事の野菜と肉のバランスを見極める
(腸内環境を整えると心が穏やかになるので自分の心と向き合いやすくなる)
・瞑想する
(寝る前と朝起きた後のどちらかがベスト！食後3時間、運動後6時間を目安にやるとGood)
瞑想のやり方はいろんな種類があるので焦らず試していけばいいと思います。
おすすめはヴィパッサナー瞑想です。
終わり
「自分」が求めている答えは「自分」が知っている
オナ禁していると、必ず自分の過去の様々な
経験と向き合うことになります。
あれです、突発的に出てくるトラウマ。笑
あれのお陰でオナ禁ニストの方々は自分の内側と
向き合うことができます。
まだ継続中の方も、続けていけば実感すると思います。
この記事では、自分と向き合ったり、自問自答したりなどの
「内側」に関することを書いていこうと思います。
1．自問自答しよう！
これがまず一番大事だと思います。
現代のストレス社会だとどうしても自分の心の声
に気づきづらくなっちゃったり、自分が望んでいる方向
に進んでいなくなっていったりしてしまいますので、
お風呂に入っているときなど、リラックスしているときなどに
「自分が本当に望んでいることは何だ？」
とか、
「自分はどうすればうまくいく？」
とかを問いかけてみると、意外に自分が
本当に望んでいることが違っていたりする事の気づけたりします。
ちなみに質問はどんな内容でもいいです。
「俺は10年後どうしていたい？」
とか
「俺が最高にかっこいいと思えることは何？」
とかでも。笑
1.1．質問の質を上げていく。
自問自答しようといっても質問の内容に気を付けましょう。
例えば、失敗したときはその原因を探すのではなく、
「どうやったら次はうまくいかせられるか？」
と問いかけて、次につなげるように質問する。
などですね。
２．実際に見える形にする。
一体何を見える形にするのか？
それは自分のこれからの行動です。
実際に見える形にするというのを例えて説明すると、
「今から1時間勉強する」と決める
のと
「○○時から一時間勉強する」と声に出して宣言する。
のとだとやる気が違います。
紙やメモに書くのも強力ですね。
自分の中でだらだらしてしまったり、踏ん切りがつかない
ことがあったらこれを使ってみるといいです。
全身が動き出して気が付いたら終わってるみたいなことがあるので。笑
3．自分を感じる時間をとる
1では心のことを書きましたが現代はいろんな意味で雑音が
激しくなっていると思います。
ふつうに暮らしているだけでいろんな音が聞こえてくるし、
音だけじゃなくスマホを開けばいろんな情報が飛び交っています。
そんな膨大な情報を受け取っている
僕たちの五感のことを考えたら
相当無理していると思いませんか？
僕たちのいろんな感覚は、外からの情報を受け取るだけでなく、
自分の体の不調に気づくためのものでもあったと思います。
だからこそ、その五感を休ませたり、自分の体を感じる時間を作りましょう。
部屋を暗くして耳栓したり、静かで落ち着いたところに行ったりするだけでも
凄く効果があります。
アクションステッぷ
・自問自答をしてみる。
・自分に問いかける質問の質を上げるためにどうすればいいか？
を一度考えてみる。
・体や五感を休ませる時間をとってみる。
・何か始めるときや、決断するときは、声に出してみる
(「俺今から○○をやるぞ！」というように。)
※自分の「内側」と向き合ううえで最も重要なことは、
焦らず、自分のペースで向き合う事、
自分の心の声に正直になってもいいということ。
この二つです。
人がどんなことを思うか、感じるかは人それぞれです。
あなたのペースであなたらしく向き合っていきましょう。
おわり。
あらゆる「迷い」「悩み」を打ち消す奥義...
みなさんは「福利の法則」というものを知っていますか？
簡単に言うと、
欲求は先延ばしにすると大きく帰ってくる。
というものです。
これは様々なところで顕著に表れるものだと思います。
例えば、
このブログでも触れているオナ禁においても、
お◯にー(短期的な欲求)を耐えることで、モテる事(長期的な欲求)ができる。
他にも健康という部分でもそうです。
今あふれている、簡単な加工食品を食べる(短期的欲求)をやめ、体にいいものを食べたり自炊することで健康を得ることができる(長期的欲求)
基本的に、早く受け取れるものよりも、あとから長い時間などをかけて受け取れるものの方が、価値が高いということですね。
なので、もし悩んだり迷ったりしたら、「欲求は先延ばしにすると大きく帰ってくる」
ということを思い出してください。
また、自分の方向性やどうすればいいのかわからない。というような時は、
「自分は最終的にどんな結果を得たいのか？」を重視してください。
今日のアクションステップ
・自分の方向性、自分がどうしたいのかを聞いてみる。
・オナ禁をしている人はオナ禁を通して自分がどんな結果を得たいのかを明確にする。
(なんかアクションステップのところいつも同じようなこと書いてるような気がします。)
おわり
オナ禁がうまくいっている状態
今回は、オナ禁がうまくいっているとどういう風に変わっていくのか？僕の経験と一緒に説明しようと思います。
1.まっすぐになる。
オナ禁がうまくいっている状態というのは、一言で言うとニュートラルな状態です。
過度なストレスもなく、適度に自信のついた状態。と言えます。
やる必要が無いと自分で感じたことはきっぱりとやらないと決め、
やる必要があると感じたときはどんなことでもやり遂げる。
とてもまっすぐです。
2．いい人たちが寄ってくる。
オナ禁がうまくいっていると、先ほども書いた通りまっすぐな人間になっていきます。
まっすぐな人を僕なりの言葉で言い換えると、
「自分の心に正直な状態」
です。できるという心の声を信じ、やらなくていいという心の声も信じられる。
自分で決断できるということです。
だからこそ、オナ禁がうまくいっていると、周りに自分のことを慕ってくれる人たくさんできるようになります。
「自分らしさ」を魅力にできるのです。
3．理想をかなえられる
オナ禁は上でも書いている通り、
「自分の心に正直でありながら、自信がある状態」
と言えます。
この状態だと、自分の方向性がしっかりと定まりつつも、前進する力があるので、必然的に理想をかなえられるようになります。
だからこそオナ禁で人生を変えることができるのです。
じゃあどうやったらうまくいかせられるの？
昨日の記事でも書きましたが、
筋トレと瞑想をしましょう。笑
昨日の記事の話とこの記事の話を結びつけると、
テストステロンを上げる動作(筋トレ)＝自分に自信をつける
ストレスを下げる動作(瞑想など)＝自分の心の声に耳を傾ける
という感じになりますね。
この比率は自分の食事の肉と野菜の比率で変わります。
肉を摂るとテストステロンが増え、野菜を摂ると腸内環境が良くなりストレスが減り落ち着いた日を過ごせます。
自分の体に合ったバランスを見つけましょう。
今日のアクションステップ
・今自分が陽(自信)か陰(方向性)のどちらの割合をふやせばいいのかを感じてみよう。
・不摂生を控えよう(早寝早起きしよう。体にいいものをたべよう。運動をしよう。)
※自分の体のことです。知識や論理からではなく、あなた自身の感覚から見極めましょう。
最初は慣れないかもしれませんが、しっかりと続ければ必ずうまくいかせることができます。
一緒に頑張っていきましょう！
おわり
